5.10(Five Ten) キャンプフォー

7年ほど履いたガルモントのトレッキングブーツ、ソールがばっくりと剥がれてしまった。よく持ちこたえたと思うが、山靴がないと不便なので探すことに。 最近はあまり標高の高い夏山に登る機会がなく、また日帰りなので荷物も軽い。少しでも天気予報が悪いと…

ASUS MeMO Pad 7(ME176C)

初代iPadを数年使い続けていたが、iOSやアプリの更新もできなくなりSafariもよく落ちるようになってきた。代替タブレットを探していたが、結局ME176Cに。 まず検討したのがサイズ。iPadの10インチは過剰な気がしていたので7インチに絞った。次はOS。選択肢が…

ハードディスク故障からの復旧(3)

Cドライブクリーンアップの結果なのかInternet ExplolerやSNSのログイン情報が消えていたが、Chromeの履歴はなぜか残っていた。動作は快調。Windows起動も心なしか早い気がする。比較対象がHDD寿命間近の状態なので当てにはならないかもしれないが。 故障のH…

ハードディスク故障からの復旧(2)

PCをシャットダウンしバッテリを外す。故障の現HDDを外し新HDDに換装。バッテリ装着、電源投入。無事Windows起動。ログイン成功。 ログイン後、新HDDのドライバインストールが自動的に始まり、正常終了。デスクトップは元通り。アクティベート済だったソフト…

ハードディスク故障からの復旧(1)

PCのHDDから警告が。「ハードディスクの問題が検出されました」と。 警告ダイアログが初めて表示される暫く前から、動作が遅くなったと感じてはいた。警告が出てからは動作遅延が顕著になり、警告も頻繁に表示されるようになった。 まずはWindowsのシステム…

ブレア・ウィッチ・プロジェクト

本編を観ただけではあまり面白くないかも。行方不明の3人が撮影したビデオとフィルムを映画として再構成したという設定、同じく設定であるブレア・ウィッチ伝説の一部である過去の3つの事件を予備知識として把握して初めて楽しめる。これらの前提がないと、…

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-

仲里依紗見たさにレンタルした。 ストーリーは、まあ、アレだ、可も無く不可も無く、強い印象も特に無く。ゼブラタイムなどの折角の設定も活かし切れず何だか緊張感が無い。前半シリアスなのに終盤で急に下ネタ連発したり。 仲里依紗はまあまあ良かった。「…

東京23区シングルトラック探訪

東京の西側に行けばMTBで走って楽しいシングルトラックがたくさんある。最近は登山道へのMTB乗り入れ規制などきな臭い話もあるが、有名な登山コースでなくとも里山の裏道的な場所は多い。 とはいえ、都心在住の人が多摩や埼玉の山までMTBに乗りに行くのは結…

インビクタス/負けざる者たち(クリント・イーストウッド、2009)

スポーツが政治利用されるストーリー。 民衆に注目されるスポーツは政治的に悪用されることが多い印象が強い。オリンピックなどはその最たるものだろう。1936年のベルリン。1972年のミュンヘンでのテロ。1976年から3大会連続でのボイコット(モントリオール…

タクシードライバー(マーティン・スコセッシ、1976)

ロバート・デ・ニーロのモヒカンとかジョディ・フォスターの13歳とは思えない演技とか、見どころが多いし映像は結構スタイリッシュでかっこいい。が、鑑賞後感は何となく重苦しい。 トラヴィス(デ・ニーロ)のタクシー乗車中の無表情と、運転手仲間や女性に…

グッドモーニング、ベトナム(バリー・レヴィンソン、1987)

故ロビン・ウィリアムズに寄せて。 硬直した組織に対する抵抗という面で観ると、クロンナウア(ウィリアムズ)の行動には快哉を叫んで良いだろう。 一方、ベトナム駐留米軍とベトナム人の関係性に着目すると、クロンナウアは他の米兵と異なりベトナム人を理…

LIFE!(ベン・スティラー、2013)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」へのオマージュ?スケボーも出てくるし。アメリカ人はこういう話が好きなのだろうか? 悪役はリストラを進める新任の上司テッド。軽薄だったり若いのに髭面だったり自信たっぷりで、「ダイ・ハード」のエリス(テロリスト…

渇き。(中島哲也、2014)

原作「果しなき渇き」は数年前に読んでいた。救いの無い話、倫理観ゼロ、残虐な描写多数。加えて大都市近郊の空虚な雰囲気、ロードサイド感が強く印象に残っている。まさか映画化されるとは思わなかった。どちらかといえば「ヒステリック・サバイバー」のほ…

ONE STEP BEYOND in 立山

Sarcのイベントで日頃の練習(スキーでなく撮影)の成果を試す。 手持ち、一脚使用時とも、手ブレに課題が残った。しかし、ハンディカムと比べて解像感やダイナミックレンジの広さには満足。 操作性にはやや問題がある。カメラ背面の ISO やホワイトバランス…

一脚とボディキャップレンズ

Lumix G6 手持ち動画撮影のために一脚を入手。Manfrotto 680B に ティルトトップ 234RC を装着。 谷津干潟、厚木基地は一脚を地面につけて、羽田空港は腰に当てて撮影。EXテレコンONの最大望遠(35mm換算で672mm)だと、腰に当てたほうが安定している気がす…

GoProタイムラプス練習

インターバル撮影モード(5秒間隔)、500万画素(ミディアム)で30分撮影。GoPro Studio で 29.97fps の avi 形式動画に変換。Power Director で 1080 に再編集。 天候がイマイチでパッとしない映像となったが、テストとしては目的を達成。本番はモルゲンロ…

鍋倉山 2014

山での Lumix G6 初陣。 目的であった被写界深度の浅い映像は撮れた。 絞り開放、シャッタースピード 1/125 に固定。ISO160〜400。カメラの露出補正表示を見ながら可変NDフィルタで露出補正。背景が雪なので人物が潰れないよう、ややオーバ気味に露出調整し…

G6のEXテレコン

EXテレコン(センサークロップ)を試すため旅客機を撮りに城南島へ。 望遠端140?(35?換算280?)がEXテレコンで2.4倍になり672mm。安い三脚、しかもスチル用を使ったため風が吹いただけでブレる、パンがぎこちない...。ビデオ用雲台の存在意義を思い知りまし…

動体の動画撮影練習

液晶モニタで確認しながらマニュアルフォーカス。フォーカスピーキングのみで意図したフォーカシングは難しい。EVFより液晶モニタのほうが合焦の確認が確実。ただし、日中の明るさの中で液晶モニタによるピント合わせは難しそう。 早朝の撮影では可変NDフィ…

可変NDフィルタ

デジ一動画はシャッタースピードを上げられないので、絞りかISOで露出を決めなければならないが、限界がある。天候と被写体の条件次第で最大絞り&最低感度でも露出オーバーになる。被写界深度の浅い開放側の絞りが使えない。そこで第四の露出調整要素、減光…

撮影テスト

朝の光でも絞り開放側を使うには結構露出が厳しい。60p記録だとシャッタースピードは1/125で固定にしないといけないが、朝の光でも絞らないとオーバー気味になるので開放側が使えない。 動画撮影のために可変NDフィルタを用意しないと。

消費増税前の駆け込み購入

動画で評判のよいLumixですが、さすがにGH3はでかい、重い、高い。でG6にしました。オマケで予備バッテリーが付いてきました。 レンズはキットの14-140/f3.5-5.6。大して明るくないですが、それでもマイクロフォーサーズ。ビデオカメラに比べればセンサが大…

カムコーダサポート自作

構想2週間、製作30分。 1.材料は塩ビ管と継手、上海問屋ポケットミニ折りたたみ三脚、ゴム製Oリング 2.塩ビ管を切断 3.バルブソケットとキャップを接着 4.ザックのショルダーハーネスにOリングを装着 5.Oリングをソケットで挟んで塩ビ管を装着 …

苗場スキー場 2014

二年ぶりの苗場。 明け方までに若干の降雪があったらしい。筍山ロマンスリフトに並んで10番搬器あたりに乗り込んだ。筍山の非圧雪コースは膝くらいの重めの新雪の下がガリガリの硬い斜面。一瞬だがパウダーを楽しめた。

梅まつり

見頃となった亀戸天神の梅の花を被写体に Lumix LX7 で撮影練習。 シャッタースピードは 1/125。 絞りは F1.4 〜 4.0。 ISO は 80 〜 100。 NDオン。 フォーカスはオートまたはマクロオート。AE/AFロックと解除、望遠端多用で、狙い通り背景をボカした画が撮…

東京スキー 2014

今年二度目の大雪。都内でスキーをしてみました。 あまり起伏のない土地だったので、公園のスロープなどでちょっと滑った他は殆ど歩き。セントイライアスワックスレスだったので歩きは快適。撮影はGoPro HERO3。

雪の東京 2014

記録的な大雪となった2014年2月9日。Lumix LX7 で都心を撮影してみた。 シャッタースピードは 1/125 または 1/60。 絞りは F1.4 〜 2.3。 ISO は 80 〜 200。 降雪時は意外に明るく、NDオンでないと開放側の絞りが使えなかった。 防水・防滴ではないので、降…

自転車用GoProフレームマウント

自転車へのGoProマウントは色々試しているが、満足できる方法がなかなか見つからない。 パイプにクランプする方式がブレも少ないが、トップチューブは異形断面のためうまくクランプできない。シートポストやシートチューブなら安定するが、足が画面に入った…

INTO THE MIND(Sherpas Cinema、2013)

前作「All.I.Can.」が拡散する冒険心を描いていたとすれば、今作はより内省的であり、エクストリームスポーツの持つ意味を掘り下げた作品だと言える。「All.I.Can.」でもお気に入りの JP Auclair によるストリートシーケンス。バス停まで滑り降りて、やって…

The Songs of Tony Sly: A Tribute

昨年、若くして他界した No Use For A Name のヴォーカル、Tony Sly のトリビュートアルバム。NOFX の Fat Mike が発起人となったらしく、同レーベル所属バンドを中心とした多くのバンド、歌手が参加している。CDに25曲、入りきらない曲がダウンロードできて…