一脚とボディキャップレンズ

Lumix G6 手持ち動画撮影のために一脚を入手。Manfrotto 680B に ティルトトップ 234RC を装着。



谷津干潟厚木基地は一脚を地面につけて、羽田空港は腰に当てて撮影。EXテレコンONの最大望遠(35mm換算で672mm)だと、腰に当てたほうが安定している気がする。ただし、いずれの場合もピタリと安定する場合とブレが収まらない場合がある。撮影姿勢やカメラの支え方など、まだまだ練習が必要。

それから、新しいレンズも購入。OLYMPUS BCL-0980。
ボディキャップにレンズが埋め込まれたようなモノ。G6 で使うとグリップや指が写り込むかと心配したが杞憂であった。18mm(35mm 換算)の超広角。絞りは f8 固定。

普通に撮ったらあまり面白みがない画になってしまった。逆に考えれば、不自然さの少ない広角の画が撮れる。画角周辺の収差も気になるほどではない。撮り方を工夫すれば面白いかも。