図書館通い

情報はネットから入手することが多くなったし雑誌は場所を取るので、最近、雑誌は殆ど買ってない。とはいえ、紙媒体をパラパラとめくる愉しみを偶には味わいたい。そこで図書館。
普段借りるのは自分の趣味・興味に繋がるものばかりだが、ちょっと毛色の違うもの、まず金払って買うことはないだろうというものもいくつか深く考えずに選んでみた。

【岳人】
以前は山スキー特集を欠かさず買っていたが最近は借りて済ましている。参考になったのは白馬の山スキールート。鑓温泉には3回行っているが大雪渓や稜線までは上がったことがないのでいつか行ってみたい。杓子沢も。

【日経おとなのOFF】
一般向けのためか山行情報は内容が薄い。写真を眺めるだけで記事は読み飛ばし、30分も持たなかった。

【イラストレーション】
最新号が大友克洋と寺田克也の特集だったがまだ貸出前だった。貸出解除されたら必ず借りたい。で、借りたものでは、本の装丁特集が面白かったのと、相変わらず汚い絵が評価される傾向が伺えた。

【SWITCH】
音楽、映画、美術など日本のサブカルチャーを押さえるのに便利な雑誌でしょうか。とはいえ登場する大半のクリエイターと呼ばれる人たちには馴染みがなく、そのこだわりは感じられるが食指は動かない。毎年繰り返し特集される人もいて、守備範囲が固定してる感じ。